doloondalai’s diary

記録用。とにかく歩く人。初心者なのでお手柔らかに、、、

ホーチミン トランジット

6:25 台北

8:50 ホーチミン

12:00 スパ

13:00 街歩き

18:00 空港泊

22時間トランジットの巻

 

6:25に桃園空港に着くには、始発では間に合わない。ということで、前日に終電で空港まで行き、桃園で寝ることにした。実際、寝れるスペースは十分すぎるほどで、今回は出発の方から3階に上がったところのソファで充電しつつ横になった。Wifiも湯水もコンビニもあるので全く困らない。

思ったよりも早くチェックインカウンターが空いた。

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中には無料のラウンジがあり休めると聞いて確認しに行った。ラウンジの方へ行けばすぐに見つかる。朝4時で席は満杯、シャワーもドライヤーもあるにはあるが、寒かったのと(12月)、休憩場所のすぐ近くだったので使うのはやめた。
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こんなものも置いてあった。For freeらしい。
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空港自体はそれほど大きくないので、暇つぶしに歩き回ってみた。時間が時間だから人気は全くないけれど、見どころもあって面白い。ちょっとしたギャラリー↓
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搭乗口のところには、自販機と充電スポットがあり、椅子も広くて寝れる。が、結局十分な睡眠のとれないままホーチミンに着いてしまう。

すでに飛行機遅延の知らせが入っており、またもや深夜便でなく早朝便に乗ることになった。空港を出て右の方へ進んでいくと、にもつを預けられる場所がある。空港だからキャッシュレス決済できるだろうと高を括っていたのが間違い。トランジットなのに現金を両替する羽目になった。階段手前の小さなスペースで荷物を預ける時間を伝えて先払いする仕組みだ。
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無事に荷物を預けて市内へ向かう。最安移動手段はバスだ。バスはいつになっても乗り慣れない。GoogleMapで何番に乗ればいいかは分かるものの、運転手にしっかり確認する。私以外の外国人が見受けられないからだ笑
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しばらくすると、フランス人の女性が1人乗り込んできた。バス内はみんな優しくて、降りる場所も教えてくれる。
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街の一角↑コンカフェに行こうとしたのに2階へ上がる前に1階に入ってしまった。

ベトナムはバイクに何でも乗せちゃうし、露店でも色々売ってるのが面白い。
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今回は、大移動の疲れを癒すべく、Japantownのマッサージ店に来た。

値段もサービスもおすすめできる。予約なしでも大丈夫だった。ただし現金払いのみ対応。

Temple Leaf Sauna&Spa▶︎

Google マップ

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回復した後は食料を補給しに市場へ向かう。
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なけなしの現金を片手にご飯を探していると、キャッチが片っ端から寄ってくる。しかし手に持つ現金を見せると、誰もが「それじゃダメだ」とでもいうように、にまっと笑って一瞬で退散していく。言語は通じなくなても現金で会話できることを実感した。
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ようやく買えそうな値段のものを発見。中に肉が詰まっている強いて言うならツナパン?
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博物館に入るのも現金だし、この辺りは一通り歩き回ったことがあるし、これ以上活動して疲れたらこの後のフライトに耐えられないと踏んで空港に戻ることにした。
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市内からは152番のバス一本で戻れる。バス停に着いた途端、空港行きのバスが出発して行った。何本も出ているしすぐ来るだろうと思っていたが、待てども来ない。1人でバス停に腰掛ける私を地元民が凝視しつつ歩き去っていく。ネットも使えないのでひたすらに蒸し暑い中人間観察するしかやることがない。待つこと30分、バス停間違えたかと疑い始めた頃に漸くバスがやってきた。
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外国人が多いので乗るバスに間違いはない筈。

 

これこれ!と思いながら社会主義を感じる看板を収めておいた。台湾で感じた物足りなさがここにあった。
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空港着↓
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時間潰しのハイランドコーヒー。軽食もあって食べるか迷った。
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しかしやはりベトナムっぽいものをお腹に収めておきたい。国内線ターミナルの前に、空港職員や地元民も愛用するベトナム料理屋がある。行くと、バインミーは売り切れていた。

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フォーを頼んだが、胡椒がめちゃくちゃ効いていて、スパイスに弱めな私の目には涙が浮かんできた。通りすがりの人々が1人で半泣きしている私を不思議そうに眺めて行く。
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やることもないので寝場所探し。荷物預かり所から2階に行ったところも寝ている職員などがいるが、安全性が低そうだった。チェックインカウンター周りの椅子は空いていて、寝ている職員や旅人がいるし充電もできるので安心して寝れる。
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深夜まではフライトがあるからがやがやしているけれど、丑三つ時になると静かで寝心地も悪くない。近くの椅子で職員が仰向けになっていびきをかいていた。
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翌朝に予期せぬ大騒動が待っているとはつゆ知らず、私は快眠しておりましたとさ。

(続く)

台湾②

今日は空港に戻る以外ノープランだったが、予期せぬ出会いにより充実した一日となった。

11:00 露天風呂

13:00 昼飯

14:00 七里山へ向かう

迷子

17:00 登頂

19:00 宿着、夕飯

20:00 空港へ向かう

空港で寝る

 

朝ごはん。トーストとジャムとコーヒー/紅茶がフリー。

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朝ごはん食べてるときに何となく話した人につられて4人で温泉に入りに行くことになった。オランダ人、日本から来たアメリカ人、韓国から来たオーストラリア人に私が加わった。

北投にある共同温泉。外にあって開放的な雰囲気。学生は半額で30元(約140円)

詳しい情報はコチラ▶北投公園露天溫泉浴池_千禧湯 | 臺北旅遊網

アメリカ人だけ水着の布質の問題で水着を買うか入れないという選択肢を迫られていたけど、入り口の人が優しくて(英語流暢)、忘れ物だかスタッフだかの水着を貸してもらっていた。着ていく水着は要注意。

谷沿いに露天風呂があるような感じで、入り口から階段を下っていくと、トイレとドライヤー、ロッカーがある↓
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上から見渡した景色↓
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風が揺らいで気持ちのいい天気。上に行けば行くほど湯の温度は上がっていき、最高46度。地元の方々に見守られつつ、46度にまで到達した。オランダ人の子は、つけていたアクセサアリーが銀製だったため、見事に変色してしまっていた。自分は日本でも長湯するほうだと自覚があったのだけれども、なんだかんだで一番冷水シャワーと温泉を行き来していた。ロッカーの横には給水できる場所もあるが、お湯が出て来るので、冷水が飲みたければ事前に十分な量を持ってきたほうが良い。

お風呂を上がり、昼飯散策。宿は北投駅の方なので、真っ直ぐ坂を下りれば良いだけ。道中にあったお店でご飯購入。
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宿に戻ってご飯を食べて今日は終わりかと思いきや(朝食の時点では温泉に行くから一緒に行こうというノリだった)、宿の人に教えてもらったおすすめ山があるから歩きに行くらしい。もう14時だけど大丈夫かと思いつつ、ここでついていかない選択肢はない。フライトも夜中だし他にやることもないのだ。

先人を切るオーストラリア人に着いていく。ミニバスに乗り込むと、陽明山公園とかいうバス停で乗り換えるからよろしくとだけ言う。漢字が読めて少し中国語をかじったというだけの私に、いきなり責任が全振りされた。何故。ひょっこり参加気分だった私が下調べも何もしているはずがなく、GoogleMapを駆使した結果、陽明山という名前が付くバス停の連なる罠に引っかかり、漏れなく途中駅で下車。
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途中までは、湯気の出る崖や街を一望できる曲がり角があって景色を楽しんでいたが、今となっては「ここはどこ」の迷子状態。幸いにも、一人で迷ったのではなく、連れがいたのは話し相手もいて良かった。
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途中で降りた場所も中々の寄り道スポットだったようで賑わっていた。最初は誰も違うところに来たとは気づかずちょっとした公園を楽しんでいた。しかし、やっと乗り換えるバスなどここにはないことに気づく。愛犬とセルフィ―を取る人を我々は物珍しそうに、かつ、癒されながら見つつ、本来の目的地に到着するべくバスを尋ねる。

なんと終点まで乗っていれば良かったそうで、バス停に戻って20分ほど待ち、ようやく乗り換えのバスターミナルにまで辿り着く。

次の災難もすぐにやってきた。バスから降ろされたものの、乗り換える場所が分からない。確かに場所はあっているのに、同じく彷徨うもう一つのグループとウロウロしていると、バス停のスタッフらしき人がやってきて、あっちだよと連れて行ってくれた。よく聞くと、その人も目的地は同じだったらしく、一緒に山に登ることになる。英語が流暢な台北在住の彼と私たちはすぐに意気投合した。
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里山の登山口に到着。麓は気温15度だったのにここは6度くらい。運動するとはいえ、防寒着を持ってきたほうが良かった。早速、案内人についていく。

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数百メートルごとに看板があって説明が書かれている。道中は、硫黄のにおいがしたり湯気が出ている個所があったり、景色が変わるので歩いていて飽きない。
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オーストラリア人の子はネパールに親戚がいるらしく、モンゴルにも行ったことがあるいということで話が盛り上がった。何が面白いかって、その子は韓国に留学中で休みを利用して台湾に旅行しているらしい。いろんな国と関りがあるので頭が混乱してきそうだ。
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休みを入れつつ軽装備な私たちでも登頂することができた。東京から言う高尾山のような感じだ。
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十份と台北が見渡せる。台北最高峰らしい。
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さらに道は続いており、十份まで降りることも可能だそうだが、時はすでに17時をまわりかけている。一緒に来てくれた(私たちを連れてきてくれた)台湾人は時間の管理まで担ってくれて、登頂してすぐに「あと5分経ったら下山しよう」とアナウンスしていた。確かに暗くなると危ない。
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日が傾いてきているので下山道に入るが、木が茂っているので道は結構暗い。まだ舗装されているだけマシだと思いつつ少々駆け足で進む。
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台湾人が焦っている理由は、車道に出てから判明した。バスの時間が終わっていたのだ。もう真っ暗になった道を言われるがままにスマホのライトで照らしながら歩いていく。しばらく行くと、乗り換えたバスターミナルに出た。そこから無事に士林駅まで一本で行けるバスに乗ることができた。流石に知らなければ通れない地下道は抜きにして、登山慣れしている人ならば特に不安に思うこともないだろう七里山だった。
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バスに乗っていると、途中から高校生がわらわらと乗ってきた。その中の男の子が一人、座っている私に向かって何かを話している。助けを求めるように例の台湾人を見ると、「この人は台湾人じゃないよ」と言っているのが聞こえてしまった。またかとは思いつつ要件は何だったのか聞くと、自分のスマホをここにおいてお金を払いに行くから見ていてほしかったとのこと。治安の良さを感じた。

その後、台湾人は急に電話に出て話し始める。同じ方面に向かっていたので、降車駅が近づき彼にお礼を言い始めると、彼はこの後仕事ができてしまったバスに残った。我々は驚きの顔をしたままあたふたとバスを降り、それぞれの感想を口にし始める。欧米人からするとこの日本にも近い働き方はあり得ないらしく、「休日登山だったのに電話呼び出しで夕方から仕事に行くの!?」とびっくりしていた。私はというと、彼が当初バススタッフと見間違うかのような、登山装備には見えない襟付きの服で(ジャンバーや靴は大丈夫)来たこと自体が、仕事に行くことを予想してきたみたいで笑いをこらえられなかった。とにかく彼なしではこんなにもスムーズに終えられなかっただろう。大感謝している。
電車に乗って北投まで戻り、夕飯を探し出す。一店にぎやかなお店がある。子供の誕生日らしく、人が集まってケーキを食べている。なぜか仲良くなって、麺線を買うだけではなくおすすめのキムチとケーキのお裾分けをもらって宿に戻った。にしても、牡蠣入りの麺線は本当に美味しい…!
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アメリカ人と空港に向かう時間が同じくらいだったので、ともに移動する。夜まで荷物を置かせてくれるこの宿最高。空港で、現金を使い果たすべく、コンビニで飲み物購入。青汁っぽいけど飲んだことのない味だった↓
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日本に戻るアメリカ人を見送り、空港で仮眠。今回は下調べもしてきたので、寝れる場所は定めてある。今から一本で日本に戻れる人を見てしまうと、これから一人で地獄の大移動をしなければならないのが憂鬱に思えてくる。と思いつつ、桃園の3階に行くと、充電スポットの真横にソファが沢山空いている。なんとラッキー。夜中にかけて人が集まって来るので、早く座っていて良かった。
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桃園は早朝便も深夜便もあるのに、格安移動の手段が時間に合わないのがつらい。次は、松山の方も使ってみたい。

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台湾①

22:40 中部国際空港

1:35 桃園空港着

9:00 台北

11:00 友達と待ち合わせ

油化街

西門

夜市

21:00 宿チェックイン

昼過ぎまでごろごろしてから空港へ向かった。名古屋駅から一本で行けるのに、交通費が思ったよりも高かった。空港はなぜか忍者まみれで楽しい。

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夜便なので店がどんどん閉まっていく中時間を潰す。
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しっかり睡眠をとる暇もなく到着し、Web申請をして入国。空港は完全にクリスマスの雰囲気。
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寝場所を探して徘徊。桃園は寝れるところがあると聞いていたのだけれど、横に慣れそうなソファは全て人で埋まっている。フードコートに辿り着いて睡眠。お湯も汲めるし朝食も食べれるし一石二鳥。ちなみに充電もできる。
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朝も良い時間になってきたので市内へ繰り出す。空港で悠遊カードをチャージしようとすると、額が大きいためできなかった。チャージ機周辺にいる案内スタッフらしきおばさまが誘導してくれるものの言語が通じない。チャージ機と窓口を行き来するうちに、やっと、「日本人?」と聞かれて日本語での会話が成立した。いや日本語が話せるならそう背中にでも書いておいてくれ…やはり私は日本人には見えないらしい。
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無事台北に着きバックパックをロッカーへ預ける。このロッカー、悠遊カードをなかなか読み込まないがめげずにチャレンジすることが大事。
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電車といいバスといい快適で感動。旅ってこんなスムーズなものだっけ。
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地下街を歩き油化街まで歩いた。初めて台湾を訪れた感想としては、日本と中国がミックスされたように感じた。中国本土に足を踏み入れたことがあるからこそ、社会主義の強いメッセージ性や赤色の少なさを感じつつも、造りとしては中華世界を感じるのがすごく面白い。とはいえ、中国本土も二連と呼和浩特しか訪れてはいないので比較範囲は狭い。
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朝の市場に潜入↓
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私が個人的に好きな釈迦頭を発見↓
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どこの国でも初めての買い物は楽しい。拙い中国語で買い物できた↓
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だいぶ重い蒸しパンを食べつつ行列の店頭を眺める。あちこちにカフェも見受けられて入りたい気持ちを抑えつつ(お金ないTT)、台北駅へ戻る。
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全く人影のなかった地下街に活気が湧き始める。
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駅地下で迷子。友達と合流するも、友達の友達を探して彷徨う。
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どこへ行くのか聞いたところ、またもや油化街へ行くことになった。台湾人のガイドが着いて大ラッキー。フードファイトの一日になるとはつゆ知らず、浮かれた気分で歩いていく。

お寺には日本語の説明もある↓
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お茶。こういう珍味みたいなやつ結構好きで見入ってしまう。
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ボトルがかわいい酸梅湯があり買ってもらった。甘めで美味しい。
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昼食と称した1件目。
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麺線と臭豆腐とカステラクッキーのようなお菓子を食する。
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一通り油化街を歩きつくしたので西門町まで歩く。
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休日ということもあって、人で溢れかえっている。
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方向が分からなくなってきたころにドンキを見つけて入店。日本と変わらない品ぞろえだが若干高い。だがしかし大賑わいでレジも大行列だった。
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おすすめのジーパイ屋さんに連れて行ってもらった。鬼金棒でラーメンを食べるはずだったけど入りにくかったので移動してきた。
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とりあえず賑わいがすごい。
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雨が降ったりと天気は芳しくない。

どこかでタピオカを飲もうという話になり、論議の結果Milkshaへ。

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ここのは濃厚なミルク感というかクリーミーさがあって私は結構好きだった。友達にタピオカ持ち運びバッグを借りて散策を続ける。

友達はバッグだけでなく容器も自前だったので、プラゴミを減らそうとする台湾の意気込みがよく分かる。というか、自前の容器持っているだけで割引になるのは嬉しい。日本でもこの選択肢が増えてくれないものか…
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クリスマスイブということで、新台北市で有名なクリスマスイベントがあるので行こうとしていたが、遠いので断念。台北駅から一番近い寧夏夜市へ歩いていく。

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人を押しのけ人に押しのけられながら進む。目的は、揚げ臭豆腐。すれ違う人々の中にはかなりの確率で日本人が混じっている。会話が聞こえてくるので面白い。

友達は台南出身で、台南の夜市のスタイルは違うと言う。台北では、夜市は真っ直ぐな道沿いに屋台が林立しているが、台南は四角い広場にマーケットが出来上がり、それこそ本物の夜市だそうだ。加えて、開催日は決まっているが、定期的ではないので地元の人に聞かないと分からないらしい。有名どころは開催日も公開されているし、訪れることはできるだろうが、そんな夜市があるなら行ってみたい…!
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すぐ入れそうなところ!ということで、列だか何だか分からないところに立ち、席に座らせてもらう。争奪戦だったので、台湾の友達がいなければ永遠に一人で彷徨うかさっさと帰っていただろう。

猪血湯と麺↓
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揚げ臭豆腐↓スープに浸っているのもあるが、こちらのほうがおすすめということ。
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デザートで別の店へ。日本でもおなじみ豆花↓
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なんで蛙!?となるだろうが、蛙のたまごの形がタピオカにも見えるから、これはタピオカ屋さんを表しているのだそう。にしても、英語でWow Frog eggsは笑いを取りに来ているとしか思えない。
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f:id:doloondalai:20240406132255j:imageイルミネーション×中華↓
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友達に感謝と別れを告げて宿へ向かう。今回泊まるのは、北投にあるホステルだ。部屋も水回りも綺麗で安心感がある。何より、朝食が無料で付くのは大きい。地下にはカードゲームや漫画が置いてあり、時間つぶしに最適。
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こんなわけで、友達に連れられて回った台北は、観光スポット巡りというより一緒にフードファイトに挑んだ一日になった。こんなに食べると思ってなかったけど、美味しいものを食べれて幸せでした。

 

doloondalai.hatenablog.com

 

名古屋ぶらり

年末年始の旅を放出していきます!

6:00 名古屋着

8:00 喫茶

9:00 名古屋城

11:00 喫茶

12:00 トヨタ産業技術記念館

15:00 宿チェックイン

19:00 夕飯

早朝に夜行バスで名古屋駅付近に到着した。適当に朝から空いている喫茶店まで歩いて行き、優雅にモーニングセットを注文した。徒歩で行けば時間がちょうどいいので名古屋城まで行く。

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水回りは野宿っぽい人たちの溜まり場だった。水道で顔を洗う人や日向ぼっこする人を横目に進むと、団体客に出くわした。観光客は中国人がとっても多い。
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今日は本当に冷え込んでいて、-3℃の気温に風が冷たい。
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名古屋城横の公園を散歩して、公園内のフラワーパークみたいな施設の喫茶店でくつろぐ。

そのまま徒歩でノリタケの森まで向かいアートギャラリーを無料見学。

またちょっと歩いてトヨタ産業技術記念館に到着。ここも観光客だらけだが、また層が違う。熱心に車の仕組みを聞く韓国人や英語で話す家族などグローバル空間であった。ちなみにホールには礼拝室もあった。

中のスタッフはバイリンガルで、どの人も機械のように綺麗な説明をしてくれる。

展示は自動車ばかりではない。トヨタが元々は繊維業をやっていたことや戦時下の在り方、豊田家についても知ることができる。

展示内にあった印象的な文を一つ書き留めたい。

機械は人間と一体となって完全になる

 結局機械というものは

 人間と一体となってはじめて完全になりうるので、

 機械はいつまでたっても機械であり、

 人間の力によって本当の実力を発揮しうるものである。

 如何によい機械でもそれを動かしうるまでの

 訓練が積まなかったら、銘刀も鈍刀と同じである。

豊田喜一郎

現代、将来は機械に仕事を奪われるだの何だのと言った論題をよく耳にするが、私も結局は人間と機械の共存社会に帰結するんじゃないかと考えたりする。どこぞの入試みたいになってしまったが、こうやってふとした時に物事の核心をついてくるような展示に出会えるのは本当に楽しい。

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最後に自動車の展示を見て、宿へチェックインしに戻る。にしても、今日一日零下を防寒着なしで貫いた自分に褒美を与えたい…

 

ちなみに名古屋駅前のホステルわさびはアメニティ付きで綺麗でめっちゃ良かった。飲み物も飲める。

味噌カツもひつまぶしも食べ損ねたからまた来ようと思う。

 

長距離バス片道30時間の大移動

今週のお題「大移動」

 

人生で一番の大移動は、長距離バスに30時間乗ったことである。

しかも、往復なので、合計60時間ほどの移動だった。その距離は3500㎞にも及ぶ。どれくらいかというと、おおよそ日本の最北端から最南端までの距離を超える(日本の南北は約3000㎞らしい)。

お尻が悲鳴を上げていた…

 

出発:ウランバートル(モンゴル)

到着:ウルギー(モンゴル)

Google map参照

目的地のウルギーはモンゴルの西、バヤンウルギー県の中心部とも言える。ここは、カザフ民族が大多数を占める場所であり、バヤンウルギーの博物館にはカザフ語も表示されている。

・博物館:https://maps.app.goo.gl/JEN71yB4jTutt9nQ9?g_st=ic

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街中には、カザフ模様の入った鞄などを売るお店やカザフ料理、中央アジア料理を楽しめるレストランもある。

・カザフ刺繍の店おすすめ:https://maps.app.goo.gl/kJgJRUam8YpGqXiw6?g_st=ic

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・カザフ料理店:https://maps.app.goo.gl/maaZT7LApPLPoBAG6?g_st=ic

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市場やモスクとモンゴルの雰囲気が混在しているのがすごく面白い。

・市場тирлик зах:https://maps.app.goo.gl/S8xvqnyxRCL1mFkK8?g_st=ic

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・モスク:https://maps.app.goo.gl/XHM7EPAPioM2iBAA9?g_st=ic

他に訪れるべきスポットを挙げると、周辺の湖や山を含め、キリがないのでここまでにする。

 

本題の大移動だが、決めたのは前日。当日の朝にバスのチケットを買いに行った。ところが窓口は一つしか空いておらず、大行列。あと20分程で出発するバスに飛び乗ったのだった。

 

バスに乗ると、通路に大きな缶が置いてあり、一番後ろの少し広い席をとった。何の缶かと思ったらゴミ箱用だった。席を選べたのは本当にラッキーで、広い寝台バスでも何でもないバスに1日以上座っていなければならないのだから、後方の眺めが良い席は最適だった。一番後ろの席は、運転手が2人で交互に横になって休憩する場所。前の席は、子連れの家族。これが一番大変だった。やんちゃな兄弟2人はバスでただ2人の日本人をターゲットに定めて大暴れ。末っ子の赤ちゃんは放っておくとでこぼこ道を走るバスの席から転がり落ちるので支えておかなければならない。モンゴルでは、子供がたくさんいるので誰でも子供の扱いは上手いが、下手に絡むととんでもないことになりかねるので、適度に距離を置ける人が多い。我々は、子供という存在の可愛さに、相手をしていたら遊び相手に認定されてしまった。光栄なことに、彼らは夜になるまで疲れ果てることなく遊んで、やっと寝れたかと思うと、翌朝には活発に跳ね回っていた。

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そんなこんなで、メインは子供と遊んでいたバス車内だが、時々の休憩や周りに座っている人、バスの運転手とも会話して飽きることはなかった。何よりも、電波はところどころしか入らないので景色を眺めているのだが、それがすごく綺麗。草原を抜けて、砂漠を過ぎて、岩山や峠を越えると、モンゴル西部の山脈地帯が見えてくる。夏だというのに山のてっぺんは雪を被っていて、山間にある湖もきらきらと光り輝いていた。ウルギーに近づくにつれて、カザフゲルが姿を現して、放牧された家畜も見える。

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帰るときは、狭い席に座ってしまったが、行きとは打って変わって静かに過ごすことができた。しかしやはり子供がバス内の1/4を占めるのは変わらない。復路での1番の出来事は、タルバガンチェックが入ったことである。タルバガンとは、モンゴリアンマーモットとも呼ばれており、モンゴル人が大好きな肉である。肉は柔らかくウサギに近いと言われている。しかし、絶滅危惧種に認定されていることから、狩猟期間や持ち出しの禁止など厳しい法規制が敷かれている。バスがたまに止まるとは思っていたけれど、県境や検問で警察に止められていたのだ。とうとうウランバートルに入る手前で、羊肉の横からタルバガンの肉が見つかり、持ち込んだ人が特定されていた。カザフ人はタルバガンの肉を食べないから、ウランバートルに持っていくとモンゴル人に売れるのだ。

 

こうして往復60時間ほどの大移動は幕を閉じた。

 

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モンゴル 行き方

VIVANTでロケ地となったモンゴルへの行き方!意外と近いんです。

 

①成田から直行

②トランジット

③鉄道

④バス

 

おすすめは韓国トランジット!

 

①成田空港から一日一本の直行便。

ミアットモンゴル航空:https://www.miat.com/index.php?lang=jp

往路5時間半、復路4時間半ほど。

ただ、テレビは付いていないため、時間潰しを用意していくと良い。機内でビールやワインをもらいやすい、?

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白いゲルが見える↓
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日本と協力して作ったチンギスハーン国際空港↓
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②トランジット。

▶︎韓国

チェジュ航空+ミアットモンゴル航空/アシアナ航空

仁川トランジットが多いが、釜山でもできる。乗る場所も成田空港に限らず、羽田空港関西国際空港からでも良い。

韓国の観光も兼ねられるのでおすすめ。

▶︎中国

中国国際航空(エアチャイナ)

北京トランジット

これも成田空港以外から行く場合には使いやすい。

 

③鉄道

ロシアか中国から鉄道で入ることができる。ただし、現在の国際情勢を踏まえるとロシアからは入国できない。また、中国との国際列車も現在は運行していない。

ウランバートル駅(愛の不時着のロケ地)↓

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一番安い席↓
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④バス

上記を踏まえ、中国からのバスにのみ言及する。

二連↔︎ウランバートル間で長距離バスが運行している。二連まで行くと窓口で券を買える。

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モンゴルのお酒

チンギスビールの工場見学に行った。

ので、モンゴルにあるお酒の概略から紹介していこうと思う。

 

よく飲まれるもの

・ビール

ウォッカ

ウィスキー、ワイン、ジン等ありますが、モンゴルのものは少ない。

 

伝統的なもの

・馬乳酒(アイラグ)

漢字の通り、馬の乳を発酵させているものなので、時期によって味が違う。ただし、基本的に酸味が強いので、不味いと感じる日本人も少なくはない。下の写真のように、牛の皮の袋に乳をいれ、毎日かき混ぜることでできていく。アルコール度数は2〜3%と低く、遊牧民の子供も飲む。肉が主食だった遊牧民にとって、馬乳酒に含まれる乳酸菌が貴重なビタミンCを提供するのだ。遊牧家庭にお邪魔すると、お椀に馬乳酒が注がれ、回し飲みすることもある。

ちなみに、カルピスは馬乳酒から発祥している。カルピス生みの親である三島海雲内モンゴルで乳酸と出合い、日本人向けに改良して広まった。詳しい記事はこちらへ

👉https://www.calpis.info/knowledge/developer/

・シミーンアルヒ

モンゴルの蒸留酒。乳を何回蒸留したかによって呼び方は変わる。家畜の恵の象徴とされており、家庭で作られ、市販で見かけることはほとんどない。私は、友達が親戚の遊牧家庭から特別にもらってきてくれたのを飲ませてもらったが、喉を通る強烈な獣臭にやられてしまった。家庭や保管方法によって味は変わるだろうから、美味しいものもあるのだろうが、その時飲んだものはかなり苦手だった。

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さて、モンゴルビールには Алтан говь(アルタンゴビ:飛行機で飲める)、нийслэл(ニースレル:首都という意味)、сэнгүр(セングル:若者に大人気)、Боргио(ボルギオ:田舎でよく飲まれる、サイズが大きいのがある)などがある。他には、ハイネケンや青島、タイガー、カルテンベルク、キリン等も売っている。

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※モンゴルでは飲酒は21歳から。

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モンゴルウォッカはхараа(ハラー:安いので人気)、Chinggis(チンギスのゴールドは一番おすすめ!)、тайга(タイガ:茶色の木の実入りが美味しい)、Eden(鹿の絵が綺麗、よく飲まれる)、Nomad(名前の通り遊牧民の絵も描かれておりお土産に最適)などがある。他に、ロシアのウォッカもよく売られている。

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以下、ワイン。ワインは女性の間で人気。オーストラリアのイエローテイルが一番多い気がする。

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チャツァルガン(中国語名をサジー、英語名をシーバックソーン)というスーパーフルーツがモンゴル含むユーラシア原産で有名である。厳しい環境でも育ち、モンゴルでは健康に良いと認識されている。そのワインがいくつかある。フルーティで飲みやすく、個人的には最もおすすめ。割ってサワーにするのも美味しい。

f:id:doloondalai:20240215124618j:imagef:id:doloondalai:20240216155555j:imagef:id:doloondalai:20240216155719j:image引用:http://tsk-winery.com/product/13316

 

カクテルも、良さげなバーに行けば飲める。ウランバートルのスフバートル広場周り、シャングリラモールやザイサンヒル辺りがおすすめ。ただしどのカクテルもウォッカベースなので強め。フルーツは乾燥したのが乗ってくることが多い。
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ハードロックもある。どれもアメリカンな味で安心ではある。
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ちなみに

モンゴルのジュースはгоё(ゴイ:しっかり甘い)とpunch(あっさりめ)がツートップ。гоёはウォッカに入れて割っても美味しい。

あとはアロエジュースが沢山ある↓

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炭酸なら、地名がついたセレンゲかテレルジがおすすめ↓
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チャツァルガンやコケモモ、ブルーベリーといったベリー系もあり、お湯でわる原液タイプや粉タイプ、すでに乳製品と割ってある健康食品類にまで及ぶ↓
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最後に

内モンゴルの方が度数は強く、ウォッカで50度を超えるものもある↓
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ロシアのквас(クワース)も流通している↓
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やっと冒頭の話に戻る。

チンギスビールの工場見学に行った。工場併設のバーでしか飲めないクラフトビールを生産している。

場所:https://maps.app.goo.gl/KFgYdAeuAdCNN2t79?g_st=ic

社長室からはいつもとは異なる、社会主義時代を感じさせる景色が見える↓

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正面にて↓
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案内してくれた人がビールの歴史、それがモンゴルに渡ってきた経緯、モンゴルビールのポップ等について説明してくれた。麦を渡されそのまま食べたけど意外と美味しい。
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樽もそれぞれ過程があるらしく、匂いを嗅がせてもらった。ビールの香りが香ばしい。

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一通り見学し終えた後は隣のバーでビールを味わった。普通のと黒のと2種類あるが、どちらも美味しい!

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