私は日本のとある旅行会社でインターンをしていた。@ウランバートル
やったことは主に次の4つ。
・宿泊施設の情報刷新
・オンラインツアーの企画、実行、宣伝
あとは日々の雑務やちょっとした手伝いをしていた。
今日は宿泊施設を訪ね回った話について。
更新すべき箇所は全部で30ほどだった。モンゴル語か英語で電話をかけて訪問し、部屋や設備チェックをしていく。日本人にとってバスタブがあるかどうかは割と重要視されるらしいが、大体デラックスルームにしかついていない。
また、ホテルによっては日本語が話せるスタッフが常駐しているところもあり、日本語の浸透率は思ったよりも高い。
ウランバートルで日本人が行きやすいのは、フラワーホテルか東横インではなかろうか。前者はサウナと温泉も完備されている。日帰り入浴が可能なので、在住日本人にとってはかなり大切な場所だ。どちらも日本語が通じるし、ほとんど日本人向けのホテルになっているので安心だと思う。
訪れたとあるホテル↓
コンセントは日本のやつそのままでもいける場合が多い(便利)。
ところで、モンゴルでの乳製品といえばこれ。アーロール。
乳を乾燥させた保存食。形も固さも甘さも多種多様。よくチーズって言われるけど日本人がチーズを想像して食べるととんでもないことになる場合があるので要注意。↓
ちなみに写真のアーロールは人からもらったもので、だいぶ固いやつだった。水とかでふやかして食べた。
雨上がり↓
日本の排水設備は世界一レベルらしくて、モンゴルはというと、まだ予想外の大雨には対応できないレベルである。もともと降水量は多くなかったのだが、地球温暖化のせいか不都合が生じるほど洪水が起こるようになってきた。良し悪しというか必要不必要の話ではある。