今日の予定
シンツーリストのメコンデルタツアーに参加する。(バックパッカーストリートあたりを歩き回ったところ一番安かった)
8:15 バックパッカーストリート近くにあるオフィス出発
メコン川を船で移動する
フルーツを味わいながら無形世界文化遺産の伝統音楽を聞く
手漕ぎボートに乗る
養蜂場を見学
お昼ごはん
ココナッツキャンディー作りを見学
17:00 帰着
ざっくりいうとこんな感じですが、以下に行程表も載せておきます。
宿から10分ちょっと歩いてツアー会社のオフィスに着きます。数人の 観光客らしき人々が蒸し暑い中、扇風機に当たりながら待ってました。
途中にあったコンビニ⇅
もともと違うツアーを予約していたので差額を返してもらった↓
ツアーデスク↓
HOKKAIDOが気になったので撮っただけ↓
時間になると、店舗の前に来たミニバスに乗り込んで出発。1人1本水をもらい、ガイドの説明を聞きながらメコン川へ向かう。
川の水が茶色だったり黄色いのは汚いんじゃなくて栄養が豊富だかららしい。地域の人々は川からたくさんのものを得ている。よく知られているのはコメではなかろうか。「母なる川」と言われるだけのことはある。
そういえばベトナム南北の違いもざっくり教えてもらいました。北はなんでもいいと思ったものは取り入れる文化らしいです。南、特にホーチミンはクメール、漢人、キン族といった人種が混沌としている地域なんだそうです。
市場を通り抜けて船に乗る。
水上に浮かぶ家が見える。
ポン菓子作りを見せてもらった↓
伝統音楽を聴きながらフルーツを楽しむ。ベトナム南部のユネスコ無形文化遺産に登録されたドンカータイトゥ(Đờn Ca Tài Tử/琴歌才子)らしい。
塩に着けて食べるスタイル↓
川下り↓
ノンラーを手渡され、うっそうと茂った葉を横に進む↓
途中で養蜂場を見学しはちみつ茶を味わった。
到着した先で待っていたのは昼ご飯。白魚はスタッフの方がばらして生春巻きにして配ってくださった↓
昼食後は一休みしてからココナッツ加工場へ。一瞬にして工程の説明が終わったので、そこで見た面白かったものを以下においておきます。
むきだしアイス↓
わに皮↓
帰りはあっという間でした。少し雨が降ってきたけど問題なく帰れました。
今日一番面白かったのはタイ在住の同年代日本人に会ったこと。お互い最初は日本人だと思ってなくて、フルーツ食べてるときの会話で判明しました。一緒のテーブルにいたオーストラリアの老夫婦のおかげです。何がおかしいかってずっと英語で会話してたんです。他のツアー参加者には、東南アジア出身のような家族と韓国人の男性が1人いて、久しぶりに人と会話できた気がします笑
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