8:00 空港到着
9:00 ゲストハウス着
14:00 起床
15:00 sim購入
散策、ツアーデスク漁り
前日の寝不足が響くといけないので、とりあえず寝床につく。起きると14時前だった。宿のWi-Fiがあるとは言え、simは欲しいので街中まで買いに行く。
曇り空だがインドとチベットが混ざったような雰囲気はそこら中に感じる。
メインマーケットに出た。道端で野菜や杏を売っているのはラダッキ、お店でお土産や服を売っているのはカシミール人、チベット関連のものを売っているのはチベット難民と区別して大体合っているはず…
空港からのプリペイドタクシーをシェアした人に、simならAirtellだと断言されたので看板に書かれた文字を頼りに行くと、ローカル専用だった。すぐ隣の裏路地を入るとちゃんとオフィスがあって、すでに観光客らしき人がいたのでそのまま待っていた。
若干の胃の不調を感じつつ待っていると、日本人と出会した。同性で年も一つ違いなのですごく親しみを感じる。1G/dayが28日分で500ルピーを購入してメインマーケットをさらに散策する。
モスク↑
店頭のon mani padme hum↓
チャムの仮面も売っている↓
気温は夏なのに、冬は相当厳しいからか毛皮物も売っている。
看板は英語やチベット語、ヒンディー語が混じっていて面白い。よく警察の看板も見かけるけど、マークが雪豹なあたり、土地柄を感じる。
あるツアーデスクで座らせてもらったとき。色んな旅行会社のオフィスがあるけど、ネットで予約していないなら物理的に混んでいるところに行くのが一番良いと分かった。
ヨガ教室の張り紙。
女性専用ツアーもあるらしい。
マナー啓発の看板も多い。
晴れてきた。
ツアーデスク漁ってたときにお裾分けしてもらった杏が美味しかったので購入。
重石で叩き割って種の中身も食べれることを教えてもらった。自分で噛んでも割れる。梅干しの桃太郎みたい。
道端に香を炊くものみたいなのが置いてある。これ何だっけ…
壁に思想が書かれていて面白い。
基本は土壁なんだけど、扉は木でできていることが多くて、しかも彫刻が素晴らしい。
宿へ帰る道。牛と犬ばっか。
道の途中の摩尼車。
歩いていて遠くに山が見えるのすっごく良い。しかし、やや頭痛がするしまだ寝不足で疲労困憊している。
宿の前の摩尼車。回すとチリンチリン音がする。そして何気に通りすがりの人9割は回していく文化。
宿の入り口。
部屋でくつろぎながら窓の外を眺める。山は永遠に見ていて飽きない。
テラスからの景色。
そういえば帰り道に迷った挙句よく分からない方向に突き進んでたら、話しかけられた道端の2人組に杏一個頂戴と言われたのでお裾分けした。ここはお裾分け文化あるところだと思うことにする。しかも彼らは一発で私を日本人と認識したので、杏の1つや2つくらいどうぞ持ってけ感覚だった。これに限らず、今回はほぼほぼ日本人と当てられるので、レーに日本人が多いのか今の自分が日本人に見えるようになったのかの2択だと思う。
日が暮れてきた。
テラスからの眺め、その2。
カーテン越しでも綺麗。
