doloondalai’s diary

記録用。とにかく歩く人。初心者なのでお手柔らかに、、、

北インドの秘境 レー、ラダックに着くまで

13:50 成田発

19:00頃 デリー着

空港で一晩明かす

 

2:00 ラウンジ

4:00 遅延発覚

6:00 デリー発

7:30 レー着

9:00 ゲストハウス着

 

Finalcallがかかっていたので慌てて機内に乗り込んだら全然乗客がいなかった。そのまま様子を窺うと、3列シートを占領出来ることが判明した。エアインディアってこんなに空席あるんだ!?事前チェックインで席狙って変えて良かった。

f:id:doloondalai:20240719103428j:image
機内食は、隣の列でチキンorフィッシュだったのに、私は何故かベジタリアンか否かを聞かれ、強制チキンカレー。味は何とも言えない…
f:id:doloondalai:20240719103523j:image

2度目の機内食。デザートの杏仁豆腐みたいだけど味が砂糖らしきものは何と言うのか分からず終いだった。
f:id:doloondalai:20240719103520j:image

飛行機の窓が明るさ調整できるタイプだった。
f:id:doloondalai:20240719103443j:image

デリー到着時。空は淀んでいる。
f:id:doloondalai:20240719103529j:image

機内では横になって寝つつ、ベンガル映画を観た。映画の選択形式で地域ものがあって、その中にベンガルなどの枠があった。ベンガル語は初めてしっかり聞いて、英語の借用語が多いことは知っていたけれど想像以上に聞き取れたのが面白かった。
f:id:doloondalai:20240719103420j:image

空港着。evisaを撮ってあるのですいすい行けた。
f:id:doloondalai:20240719103449j:image

あと10時間…

空港のWifiはキオスクでパスポート使ってパスワードもらうタイプなんだけど、機械が上手く行かないからインフォメーションセンターでもらう。パスワードも有効時間があるらしくて、一度切ってしまうと繋げられなくなる。
f:id:doloondalai:20240719103426j:image

その辺の椅子を確保して寝る。隣に座ったご夫婦が何とも強烈な匂いを放っていてあまりよく寝れなかった。
f:id:doloondalai:20240719103514j:image

国内線乗り換えは一度弾かれていたので、出発3時間前に再チャレンジ。するっと通れたのでもう少し早く行っても良かったかも。

今回は無料でラウンジ券をゲットしたので保安区域内のラウンジで朝食を食べる。カレー4種類とロコモコ、コーヒー、フルーツケーキなどがある。
f:id:doloondalai:20240719103507j:image
f:id:doloondalai:20240719103408j:image

場所によって電源が使い物にならなかった。
f:id:doloondalai:20240719103535j:image

搭乗口へ。アプリでは遅延の知らせが来たが、電光掲示板には反映されていなかったのでとりあえず急ぎラウンジを後にする。
f:id:doloondalai:20240719103538j:image

トイレがマークより写真で男女を選別している。
f:id:doloondalai:20240719103438j:image

レー行きの機内は混んでいて、後の方に乗り込んだ私は荷物を置く場所がなく、CAさんに手伝ってもらって大分離れたところに詰め込んでもらった。

機内食はカレーを食べたばかりの私には重かった。(特に左のカレー味のパンはずっしり)
f:id:doloondalai:20240719103456j:image

着陸前には通路側の席だったのが本当に残念なくらい、綺麗な山間を抜けてきた。そのせいか機体も結構揺れた。しかし途中にゴンパ(僧院)や村、川も見えて息を呑むくらい綺麗だった。
f:id:doloondalai:20240719103511j:image

機内アナウンスでは空港の写真撮影の禁止を言い渡された。到着して降りるとインド陸軍の兵士がいて、いかにもなローカルバスで到着ロビーまで運ばれた。デリーの空港でも普通に銃持ってる兵士が歩いていたので緊張感が出る。

f:id:doloondalai:20240719103404j:image

日本との繋がり発見↑

チベット感満載のロビー。外国人は必ず届出を出す。
f:id:doloondalai:20240719103441j:image

空港を出ると建設中の建物が横にある。タクシーの声掛けは一度しかなく、そのまま駐車場の方まで歩いて行くとプリペイドタクシーの受付がある。
f:id:doloondalai:20240719103431j:image

たまたまバックパッカーが集っていて、声をかけて4人で車をシェアできることになった。
f:id:doloondalai:20240719103517j:image

シンガポール人の人には一発で日本人と当てられたが、久々に英語を話したせいか話し方が日本人ぽくて分かったらしい。
f:id:doloondalai:20240719103412j:image

アメリカ人の地域専門家みたいな人にGoogleマップの写真撮らせてもらって路地裏を突き進む。
f:id:doloondalai:20240719103423j:image

この土壁が牧畜文化を大いに反映しているようでテンション上がってきた。
f:id:doloondalai:20240719103434j:image
f:id:doloondalai:20240719103446j:image

野良犬も多いけど、危険性は感じない。夏で暑いからか、自慢のふさふさの毛が抜けかけてる子たちがいる。
f:id:doloondalai:20240719103532j:image

分岐点で迷ったので人がいそうな方向に歩いていく。丁度バイクレンタル屋さんの人に聞けて、宿から遠ざかっていたことが発覚。
f:id:doloondalai:20240719103526j:image

やっと到着。人気がないけど中に入る。
f:id:doloondalai:20240719103452j:image

ドミトリーで予約していたのに、部屋が空いていたのかspecial room for you!とダブルルームに案内された。親日家らしい。めちゃにこにこしてくれる。
f:id:doloondalai:20240719103459j:image

部屋からは菜園と山が見えて控えめに言っても最高。
f:id:doloondalai:20240719103416j:image

このあとは部屋で爆睡する。いきなり標高3500mにきて高山病になるかと思ったが、今は寝不足の方が辛い。