タスマニア第二の都市ローンセストンへ
5:00 Bichenoビチェノ
6:30 Bakery
9:30 Bay of fires
11:00 St Helensセント・へレンズ
12:00 St Columba Falls
13:00 牧場 PYENGANA MILK AND CHEESE.
15:00 Legerwood レジャーウッド
16:45 Launceston ローンセストン
Cataract Gorge
18:00 宿
Woolworths
今日は5時起き朝日チャレンジ。重たい瞼をこじ開けて、一緒の部屋で寝ていたブリスベンの女の子にも声をかけるが、結局日本人2人で出かけてきた。
昨日の夕方に散歩して見つけたスポットでのんびり。
高確率で曇天のタスマニア、期待を裏切らない分厚い雲。結局、朝日は見れなかったけど綺麗な朝焼けは見ることができた。
時間ギリギリに宿に戻ると、すぐ近くのベーカリーでモーニングタイム。
パンを購入。
この辺りで朝から空いているのはここだけ。
すぐにバスに戻って出発。途中の休憩スポットでは、海の目の前に公園があった↓
風は強いし生憎の曇天。
急にキャンプ場らしきところで降ろされた。車中泊でゆったりしている人たちの横を通り過ぎると、海が広がる。
海沿いを少し歩くと、岩場が現れる。
赤い岩が多くてなかなかに映えスポットだった。
岩穴を発見↓
かなり遠くまで歩ける。赤い岩場から来た名前なのか、ここはBay of Fires
写真を撮る人が多いが、大きな観光スポットという感じがあまりしなくて丁度良い。
おじいちゃんがロブスター?を持って帰ってきた↓
次に到着したのはセント・へレンズという街。
壁画やカフェ、雑貨屋が可愛らしい。
お土産屋さん↓
我々のバス↓
次に着いたのは滝スポット。
看板もじっくり読みたかったけど、ツアーなので時間が限られている。
マイナスイオンを感じながら少々歩く。
途中で橋を渡る。
海辺とは全く違う景色が広がる。
滝到着。毎度のようにガイドに急かされて帰路に着く。
川の水が飲めるらしいので飲んでみた。
ハーブのような草でとてもいい匂いがする↓
しばらくまたバスで進むと、チーズ工場に到着。チーズを作っているところは見れなかったが、お店で試食できる。
タスマニアの有名な蜂蜜↓
日差しが強い中、牛を眺める。乳牛なので、足が細くて胴体がすごく重そう。久々に畜産牛の強烈な匂いを嗅いだ。
床のタイルも凝っている。
山間にあった絵↓
レジャーウッドに到着。大木をそのまま削って作られたモニュメントが整列している。
アンザックなどタスマニアで功績を残した人物や歴史上の出来事がテーマらしい。
元々鉄道が通っていた場所らしい。
こんな工場もあったけど動いてるのか分からない、、、
2時間ほどバスに揺られてタスマニアで2番目に大きい街ローンセストンに到着。宿ではなく、世界で一番長い1人乗りリフトのある場所へ来た。
全体で大きな公園のようになっていて、外周を散歩できる。
真ん中には大きな池がある。
さっさと外周を散歩して、池に飛び込む。着替える場所もあるけれど、あまり清潔さを気にしないほうが良い。
同じツアー参加者と池でたむろっていると、誰かが冗談で反対側まで泳いでみたら?と言う。我々は、元水泳部の意地を張って本当に池の反対側まで泳いでいき、池を一周して帰ってきた。ガイドはそれを聞いて大笑いしていた。
宿に到着。恒例のバッパーだが、ここは大分綺麗。
コーヒーを飲みつつ雨が落ち着くのを待つ。
夕焼けが綺麗なので
街を散策しに出かける。
同じツアーに参加していた2人組のドイツ人と遭遇。それぞれオペア留学とワーホリで来ているらしい。ギャップイヤーが羨ましい。
やっぱりアートが多い。
若干不安な夜道を早歩きしながらスーパーへ行った。あまり値段は安くない。相場くらい。
宿に帰って一瞬で寝床に着いた。
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