ウランバートルから車で約1時間、テレルジ国立公園へ。
今日は休日!ゆっくり寝れる!
と思いきや
朝電話がかかってきて、10分後には迎えに行くけど馬のショー見に行く?とのこと。飛び起きて超特急で支度した。
家の近くに来た同僚さんの車に乗り込むと、1時間もかからないうちに到着。テレルジ国立公園の入り口付近にあるMongol culture parkという施設である。
https://maps.app.goo.gl/HFNpXa2X6ekb5Wm26?g_st=ic
6月初旬なので花が咲き誇る初夏!
馬頭琴楽団の演奏を聴いたゲル↓
テレルジの水
少し敷地内を歩くとカザフゲルが現れる。モンゴルゲルとの違いは、中に2本の柱がないこと・内側に色鮮やかなカザフ刺繍の絨毯を飾ることが分かりやすい。
中央の火をたくところ
ベシベルマルク↓
骨付き肉はナイフを持ってる人が肉を食べやすいサイズに切り分けてくれる。他は小麦と玉ねぎ、人参、じゃがいもが入っている。
カザフの民族衣装を着た子供たち↓
この後、メインの馬のショーを見た。モンゴルの文化も一通り見れるし、圧巻の馬芸なのでぜひ一度訪れてみるといいかもしれない。
トール川
ヤクの群れがゆったりと移動している。
帰り際、道路にぽつりぽつりと立ち並ぶテントで松の実を購入。
モンゴルでは殻付きが一般的。殻をうまく噛んで割って食べるのだが、慣れるとこれが癖になる。
帰り道の景色。
1日中日差しにさらされていたため、大分疲れてしまった。日焼けもしたし、水分も少し足りなかったようで火照りつつ爆睡した。