今日の予定は以下の通り。
フライトはskyscannerからtrip.comで予約。
利用航空Bamboo Airways
10:15 成田発
14:20 ハノイ着
乗り換え時間5時間半
19:50 ハノイ発
21:35 ダナン着
22:00 ホテルチェックイン
乗り換え後は事前にフライト時間が変更になったメールが来たのでハノイ（20:05）-ダナン（21:35）になりました。
まずは朝5時起きのミッション。7:30に空港に行くとチェックインも始まっており、列ができていました。GW明けということもあってほとんどベトナムの方でした。ハノイまでは寝不足のため寝ていたらすぐ着きました。機内食が出ないと思っておにぎりを頬張ってきたけど、こんな感じで食事がありました。パンが柔らかくて、自分の機内食史上1番美味しかったです。コーヒーはベトナムのものなのか今まで飲んだ事がない不思議な味がして気に入りました。
ベトナム人が多かったため、飛行機に乗る前からわりとベトナム空間が出来上がっています。モンゴル人は飛行機着陸後に電話するけど、今回は日本から出発する前に電話で話している人や動画の再生音を響き渡らせている人が多かったです。あとは、靴を脱いで椅子の上に足を上げる人や寝転がる人を機内や空港、街中でよく見かけます。何かと裸足で椅子に座るハードルが低いようです。
ハノイに着くと、一旦入国手続きをしてからターミナル移動をします。シャトルバスの場所が分からず、数人に聞きながら彷徨いなんとか辿り着きました。5時間強ある待ち時間の中で、両替や事前にAmazonで買ったsimカードを入れ替え、あとはスマホ片手に空港のWi-Fiにお世話になりました。
ターミナル間シャトルバス（無料）↓
ハノイ-ダナン便は夜遅い時間にも関わらず、成田から同じ便だった人をちらほら見かけました。日本から一緒だった英語圏の大家族がいて、目の前でお母さんと3歳くらいの息子さんが海苔3枚くらい重ねてバリバリ食べていたのが印象的です。
私はというと、どうやら日本人には見えないらしく、機内からベトナム語?で話しかけられます。しかし、何を言っているか分からないので「ん？」みたいな顔をすると相手も「あっ（こいつ外国人じゃん…）」となるのでお互い苦笑いして終わります。ただ、状況が分かりやすいので（飛行機は何時に着くだとか荷物を見ておいてだとか）よく分からないコミュニケーションをとって完結させる事が多いです笑
ダナンに着くと、grabを使って宿まで行きました。初めて使ったので不安でしたが、運転手さんが気さくで優しかったので安心しました。ただ、スマホ片手に頻繁にブレーキを踏みながらLINEを交換しようとかしないで、眠いから早く着いてくれと思っていました。（結局電波が悪く交換せず。どうせブロックするつもりだったので）
ゆっくり運転と窓を開けてくれたおかげで夜の街並みはバッチリ見れました。ドラゴンブリッジ↓
宿はIKIGAI Dorm Hostel- Danang Centerというところにしました。
